ユーザーにとって見やすく使いやすいホームページとは、デザイン性や文章の内容の他に表示速度も挙げられます。
ホームページの表示速度が遅いとストレスを感じすぐに離脱してしまうことがあります。
それでは、せっかくデザインや内容が充実したホームページを制作しても、もったいないですよね。
表示速度はユーザーの見ているパソコンのスペックや通信環境によっても違いますし、パソコンではなくスマホで見る場合もあります。
これからもスマホで見る人がどんどん増えてくるので、スマホ対応に対応したサイト作りが必要になってきます。
また、2017年後半にはgoogleのモバイルファーストインデックスが導入される予定です。
モバイルファーストインデックス、通称MFIはホームページの評価が、モバイル版でも評価されるようになります。
つまり、モバイル版をきちんと作らなければ、ホームページの価値が下がってしまうのです。
ユーザーにとっての使いやすさとgoogleの評価を考えるとモバイル版を早急に作る必要があります。
クラビズではモスマートフォンに対応したホームページをご提案をさせていただきます。
ユーザーは何を求めて自社ホームページにくると思いますか?
ユーザーの願望をかなえることこそホームページの価値につながります。
例えば、求職者が会社の情報を求めてきたときに確かに会社の経歴や企業の理念も大切です。
しかし、求職者は「どんな会社なの?」「どんな人たちが働いているの?」といった不安を解消させるためにホームページを見ているのではないでしょうか。
そう考えると、その不安を取り除くための情報が載っていた方が安心でき、欲求を満たすことができます。
このような例の場合もあればもっと違った情報を求めてくる求職者もいるかもしれません。
ユーザーが何を求めてくるのかを考えて、その欲求を満たすために自社のホームページにきて「〇〇〇を実現させてあげたい」ということをなるべくたくさん細かく考えられるだけ出しましょう。
出し切ったらグループ分けをしてコンテンツが増えすぎないように気を付けながらコンテンツを作成していくとホームページの評価も上がっていく傾向にあります。