「春を告げる花」ミモザで作成した冬の太陽

２月某日、土と風の植物園のスタッフを筆頭に、［KAG］のウインドウ装飾を行いました。

陽だまりのような、鮮やかな黄色い花が目を引きます。

眺めるだけで心があたたかく、明るい気持ちになりますよね。

太陽のように人々の心を明るく照らす黄色いミモザは、フランスでは［Sun of Winter］と呼ばれているそう。

リース状の土台に、束にしたミモザを固定していきます。
流れに沿って取り付けていくことで、統一感のある綺麗な円形に。

少しずつカタチになっていく過程を道行く人とも共有しながら楽しむことが出来ました。

地域の方にもご協力いただき、およそ3時間ほどで無事完成。

皆様、本当にありがとうございました。

他部署の方との貴重な交流の場となり、「一緒に作ること」の楽しさやドライフラワーの美しさを知ることができました。

何よりも嬉しいのは、ドライフラワーを通じて地域の方と交流ができたこと。
ミモザの香りに包まれながら、穏やかで楽しいひと時を過ごすことができました。

ディスプレイは、 3月末までを予定しております。

近くにお越しになられる際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。