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音楽やファッションにトレンドがあるように、ホームページにもまた流行り廃りが存在します。
インターネット技術が日々高まっていく中で、ホームページは常に進化し続けており、トレンドの周期は約3年とも言われています。
他社のホームページと見比べて、少しでも「古い」と感じたら、そろそろリニューアルの時期かもしれません・・・。
情報は鮮度が命。
発信元のホームページが「古くさい」と、例えそれが最新の情報であっても、信憑性は薄れてしまいます。
これから挙げるのは、インターネットユーザーが「古い」と感じるホームページのポイントです。
どれか一つでも当てはまるようなら、早めの改善が必要です。
ホームページがパソコン上で見られるものである以上、コンテンツの幅はそのモニタサイズに準拠していなくてはなりません。
一昔前であれば、主流のモニター解像度(1024×768)に合わせた、横幅900px前後というのがホームページの最適幅とされてきました。
それが今や、最もシェアの高いモニター解像度は「1920×1080」。
このため、10年以上前に作られたホームページを今のパソコンで見ると、左右両サイドに大きな余白が生まれ、著しく狭く、スカスカな印象を与えてしまいます。
PCの画面サイズに最適化されていないホームページは、時代から逆行していると言っても過言ではありません。
ホームページのトレンドは、特に移り変わりが早いものです。
ほんの数年前まで斬新と思われていたデザインも、今では当たり前どころか、既に「古い」趣向とされています。
これらは約10年くらい前のトレンドで、もはや懐古的であると言わざるおえません。
かつて、Flashを使った動きのあるホームページは非常に画期的で、全面的にFlashを用いた所謂「フルフラッシュサイト」が見るものを魅了した時代がありました。
しかし、「SEOに弱い」「読み込みが遅い」「スマホで表示されない」などのデメリットが浮き彫りとなり、今ではほとんど使われていません。
また数年前にその脆弱性が叫ばれて以降、Flashを使ったホームページは「危険」というイメージが付くようになっています。
時代の流れに合わせて、どんどん高機能になっていくスマートフォン。
より生活に必要不可欠なツールとなり、インターネットを見るための媒体としても圧倒的にPCを凌駕しています。
また、2015年にGoogleが提唱した「モバイルフレンドリー」により、スマートフォンへの最適化は、今やホームページにとって最重要課題となっています。
特に、PC用のページがそのまま表示されるようなスマートフォン対策が何もなされていないホームページは、利用する側に「使いづらい」という印象を与えるだけでなく、検索順位向上の妨げにもなりかねません。
など、今のホームページにご不満はございませんか?
当社では、専門スタッフが最新の知識・技術で、「どこをどう改善すればいいか」「どうすれば流入を増やせるか」をデザイン、システム、SEOのあらゆる観点から分析し、より最適なリニューアルのご提案をさせていただきます。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。