【28卒サマーインターン開催レポート②】スポーツ×カルチャーで世界を狙え!抽象度の高いお題に挑んだ2日間 ⚽️🎨
こんにちは!クラビズ採用チームです。
前回の【28卒サマーインターン開催レポート①】吉備中央町コースに続き、今回は第二弾。
クラビズが運営する倉敷発のサッカーチーム「FCオニト倉敷」を軸に、スポーツ&カルチャーで地方に新たな熱源を生み出す——
「経営塾 ~スポーツ&カルチャーで世界を狙え~」をテーマに、全国から集まった学生たちが本気でぶつかった2日間を、たっぷりお届けします!
今回のテーマは、FCオニト倉敷に続く、スポーツ&カルチャー事業の新規事業案。
「なぜ倉敷でやる必要があるのか?」「なぜクラビズがやるのか?」
そんな問いにも向き合いながら、学生たちは自分たちなりの事業アイデアを形にしていきました。
インターンシップ概要
開催は9月14日(月)・15日(火)の2日間、舞台は倉敷市。
吉備中央町コースと同様、事前課題として自分なりの事業アイデアを練り上げたうえで参加していただきました。
実は今回、学生の皆さんにとってはかなり難易度の高いテーマだったのではないでしょうか…。
というのも、吉備中央町コースには「植物園」「温泉」というわかりやすい既存の資源がありました。
でも今回のお題は「スポーツ」「カルチャー」「街づくり」という、良くも悪くも自由度が高いテーマ😅
「何をやるか」だけでなく、「なぜそれを倉敷でやるのか」「なぜクラビズがやるのか」まで掘り下げないと答えが出せない、抽象度の高い問いに、2日間かけて向き合う濃密なプログラムになりました。
Day1:美観地区を歩き、最前線にいる地域人から直接話を聞く!倉敷を知り尽くす初日
JR倉敷駅に集合し、会場となるCafe&Bar KAG(クラビズ運営)へ。
吉備中央町コースと同様に、各自が考えてきた事前課題のプレゼンからスタートしました。
こちらのコースでは、2日間を通して、クラビズの代表・秋葉、内田執行役員、経営企画室室長がフィードバックを担当!
普段の「学生向けインターン」の枠を少し飛び越えた相手。
鋭い質問やフィードバックだけでなく、プレゼンだけでは伝えきれなかった事業提案の背景についても、じっくり話を聞いていきました。
「自分の事業提案には何が足りないのか。」
そのヒントとなる本気のコメントに、学生たちの顔つきも変わっていきます🔥


一息ついたところで、Cafe&Bar KAGの3FにあるギャラリーKAGを見学へ。
現代アートが好きな秋葉社長から、ギャラリーに込めた想いや展示作品についてのお話を聞く時間もありました。

そしてランチでは、人気メニューのチキンオーバーライスを食べながら、学生と採用チームがテーブルを囲んでの談笑タイム🌷
県外出身の学生がほとんどだったので、順番に「出身はどこ?なぜ倉敷に来てくれたの?」と聞いたのですが、これがまた、なかなか個性豊かなメンバーが揃っていて……
中学生の頃からずっとサッカーを”研究”しているけれど実はプレー経験はないという人や、東京生まれ東京育ちなのに実は地方の企業ばかり見ているという人、DREAMS COME TRUEの「大阪LOVER」に憧れて関西弁の人と出会うために大学進学を決めたという人まで、次から次へと出てくる「なにそれ?!」エピソードに、採用チームも大爆笑でした😂
プレゼンの時とはまた違う一面が垣間見えて、距離がぐっと縮まったランチタイムになりました🌿

午後はついに、倉敷美観地区へフィールドワークに出発!
地元の方に案内していただきながら、美観地区を歩いて歴史や文化に触れる学生たち🚶🚶♀️
「実は倉敷市は、400年前はほとんど海の底だった」という話から始まり、お米づくりのために干拓で陸地にしたのに、塩分が多く栽培に向かないことから、塩害に強い綿花やい草の栽培から繊維産業が発展。
その流れで生まれたのが大原家の紡績工場、現・アイビースクエアである、という話など、「今の美観地区がどうやってできたのか」という歴史的背景を学びました。


“白壁を雨だれから守るための工夫がそのまま美しい「なまこ壁」の模様になった”、なんて小話もしていただきながら、過去から続く街の成り立ちを学ぶなかで、クラビズがなぜ「スポーツ&カルチャー」に取り組もうとしているのか、その背景を、学生たちも少しずつ理解し始めていたように思います😊
そして夜はCafe&Bar KAGへ戻り、特別な2人のゲストをお招きした懇親会へ!
ゲストのおひとりは、倉敷の文化・産業の核である大原家の11代目当主・公益財団法人大原芸術財団 理事の大原碩人様(なんとまだ20代!)。
大原家と倉敷の成り立ちについて、歴史と文化に触れながら語っていただきました。
もうおひとりは、地元の老舗企業・丸五ゴム工業株式会社でDX推進などを手掛けながら、FCオニト倉敷の選手としても活躍する藤木大輔様。
ビジネスの現場から、「倉敷の企業として、あえて倉敷でこの事業をやる意義」について熱く語っていただきました。
そして秋葉社長からは、クラビズのスポーツ&カルチャー事業にも関連する、倉敷まちなか盆踊りや街場の学校といった、街づくりの話を。
サッカー、飲食、アート、自社ブランド、WEBやデザイン。
一見するとバラバラにも見えるクラビズの事業ですが、その一つひとつが地域との接点になっています。
それぞれの立場から聞いた話はまさに、学生たちが抱えていた「なぜ倉敷なのか」「なぜクラビズなのか」という問いへのヒントが、端々に散りばめられていました。
その後はチームに分かれてのブレストタイムもあり、美味しい料理を囲みながら、明日の発表に向けてアイデアをぶつけ合いました💬

Day2:チームで意見をまとめ、いざ発表へ!
2日目はいよいよ最終プレゼンテーション!
午前中はチームごとに、前日にもらったフィードバックや現地で得たヒントを持ち寄りながら、「スポーツ」「カルチャー」「街づくり」という抽象度の高いテーマを、自分たちなりの1つの答えへとまとめ上げていきます。
議論が煮詰まって何度もアイデアを白紙に戻したり、時間ギリギリまでスライドを直し続けたりと、最後まで粘る姿が印象的でした。
そして午後、いよいよ最終プレゼンの時間です…!
審査員には、秋葉社長、内田執行役員、そして1日目の懇親会に参加いただいた大原様も加わり、緊張感のある空気の中、チームごとに発表が始まりました。


ここで求められたのは、ただ「面白そうなアイデア」を出すことではありません。
FCオニト倉敷を「地域の熱源」として捉え、試合観戦というスポーツ事業の視点だけでなく、飲食やアート、地域の商品・体験などを掛け合わせて、カルチャー事業ひいては街づくりにどう繋げていくか——。
そして、「なぜ倉敷なのか」「なぜクラビズなのか」まで、自分たちの言葉で説明すること。
クラビズ自身が、WEBやデザインにとどまらず、サッカー、飲食、アートなど、さまざまな事業を通して地域と関わっているからこそ、今回の提案にも「クラビズならどうする?」という視点が求められます。
それぞれのチームが、事前課題の個人提案からさらに深く考え練り直し、”なぜ倉敷で、なぜクラビズがやるべきなのか”まで踏み込んだ提案に仕上げていました!👏

質疑応答タイムでは、大原様・秋葉社長・内田執行役員から遠慮のない質問が次々と飛び、答えに詰まる場面も…。
それでも学生たちは、事前課題の時点では見えていなかった視点を自分たちなりに拾い上げ、粘り強く言葉を返していきました。
発表後には特別ゲストの大原様から講評をいただきましたが、前日からの変化を見てきたからこその、的確なコメントが印象的でした🙂↕️
その後は、秋葉社長から学生の皆さんへお話を。(これがまた、じんわり心に響くものでした🌿)
「旅と旅行は違う。旅をしてほしい。」
「タイパ・コスパばかりが語られる時代だけど、本当に大切なこと、本質的なことは、時間をかけないと見えてこない。」
——正直、聞いていた私も思わず深く頷いてしまいました。
効率を求めがちな今の世の中ですが、学生たちにも真っ直ぐ刺さる言葉だったのではないでしょうか。
最後は座談会で、2日間の振り返り&就活やキャリアについてざっくばらんに話す時間に。
ここで初めて、学生たちの肩の力が抜けた様子が見られました😊

全員でFCオニト倉敷の公式キャラクターでもある「うりゃ👹」のポーズで記念撮影!
皆さん、達成感に満ち溢れたステキな表情です✨️
参加学生の声 (アンケートより抜粋)💭
インターン終了後のアンケートから、感想を一部ご紹介します!
🗣️「結論を出すことを求められるインターンで、そこに対してフィードバックをもらえる環境だったのがすごく有益でした。とても楽しくてためになる時間だった。来てよかったです。」
🗣️「大原様や藤木様、秋葉社長からの質問攻めに頭をフル回転させながら”なぜ?”を解決するなかで、大きく成長することができた。」
🗣️「事前課題があったことで、自分の考えを整理したうえでグループワークに取り組むことができました!」
難易度の高いプログラムに挑戦していただいた学生たちからの「参加して良かった」という言葉に、採用チーム一同、嬉しい気持ちでいっぱいです🙌
答えがないから、おもしろい。
今回のプログラムは、正直「あっさりクリアできた」というものではありませんでした。
「スポーツ」「カルチャー」「街づくり」という自由度の高いテーマだからこそ、考えれば考えるほど「これで本当にいいのか?」という迷いも出てきます。
悩んで、迷って、時にはアイデアを白紙に戻して。それでも、自分たちなりの答えを探していく。
今回の2日間で学生たちが向き合ったのは、まさにそんな時間でした。
クラビズの仕事にも、最初から「これが正解」と決まっていることばかりではありません。
地域の課題に向き合い、新しい事業を考え、誰かを巻き込みながら形にしていく。
だからこそ、今回のインターンでも「正解を当てる」ことより、「自分たちはどうしたいのか」を考え抜くことを大切にしました。
難しい問いに向き合ったからこそ、最後に自分たちの言葉で発表できたときの達成感も大きかったはず。
参加した学生の皆さんには、この2日間を通して、少しだけクラビズの仕事の面白さも感じてもらえていたら嬉しいです😊
おわりに
今回、貴重なお話を聞かせてくださった大原様、藤木様。
お二人の言葉が、学生たちが「なぜ倉敷なのか」「なぜクラビズなのか」という問いに向き合う大きなヒントになりました。
改めて、この度は本当にありがとうございました。
* * * *
吉備中央町コース、そして今回のスポーツ&カルチャーコース。
舞台もお題もまったく異なる2つのコースでしたが、共通していたのは「答えの用意されていない問いに、自分なりの意思で向き合う」という経験だったように思います。
植物園や温泉というわかりやすい資源からアイデアを広げたチームと、スポーツ・カルチャー・街づくりという抽象度の高いテーマに正面から挑んだチーム。
それぞれのやり方で、悩みながらも自分たちの答えを形にしてくれました。
2日間、本当にお疲れさまでした。
この経験が、皆さんのこれからの一歩につながりますよう、クラビズ一同、心より応援しています🌱
📣 そして、最後にお知らせです!
現在、秋冬に向けて対面での実践型インターンシップを企画中!
今回の内容をさらにブラッシュアップして、もっとおもしろく、もっと学びのあるものにしていきます🔥
「クラビズって、実際どんな会社なんだろう」
「地域や新しい事業づくりに興味がある」
「就活をするなら、まずは実際に会社の人と話してみたい」
そんな方には、ぜひ一度クラビズを覗きに来てほしいと思っています。
詳細は公式HPと公式Instagram(@kurabiz_official)でお知らせしますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
次回のインターンシップで、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!