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令和7年度「アートでふらっと倉敷」実施業務

倉敷
令和7年度「アートでふらっと倉敷」実施業務
クライアント 倉敷市
URL https://www.kurashiki-tabi.jp/campaign/art2025/
エリア 岡山県倉敷市
業種 自治体
課題 課題は、倉敷市のアート施設と飲食店を連動させた周遊キャンペーンを展開することで、観光客の滞在時間延長と地域経済の活性化を図ることでした 。あわせて、大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭の来訪者をターゲットに、SNSや万博会場でのPRを通じて国内外からの誘客を最大化させることが求められていました 。
制作範囲 デザイン/ライティング/企画/動画/印刷/広告/撮影

プロジェクト概要

倉敷市内のアート施設と飲食店を巡る周遊型観光キャンペーン「アートでふらっと倉敷」を実施いたしました。アート作品の鑑賞とオリジナルスイーツの提供を組み合わせた企画を通じて、観光客の滞在時間延長と観光消費の拡大を図り、地域経済の活性化・インバウンド誘客を目指しました。

実施内容

・市内アート施設および飲食店の募集・調整・運営管理
・アート作品展示およびオリジナルスイーツの企画・PR
・パンフレット、ポスター、WEBサイト、映像等の制作・情報発信(弊社メイン担当部分)
・キャンペーンイベントの企画・実施 等

結果

WEBサイトやSNSを活用した情報発信から、キャンペーン全体の企画・運営までを一貫して実施。アート作品の鑑賞とオリジナルスイーツを組み合わせた周遊型企画により、市内外からの来訪を促進しました。
メディア向けPRや現地施策によって話題性を創出し、滞在時間の延長や観光消費の拡大に寄与するなど、アートを軸とした倉敷らしい観光誘客の実現につなげました。

[制作のポイント]
01

「めくる」たび、倉敷は深くなる。

前年の課題であった「スイーツ主導の集客」を脱却し、アートを主軸に据えたブランディングを展開。 制作の柱に据えたのは、『Layers of Kurashiki ― 倉敷のレイヤーをめくる旅』というコンセプトです。 美しい街並みの奥に潜む、重層的な物語を紐解くような体験を創出。訪れる人を深い没入感へと誘い、結果として滞在時間の長期化と地域経済への貢献を最大化するクリエイティブを実現しました。
[制作のポイント]
02

「記号」と「可読性」が共鳴するインターフェース設計

「ART」の文字を極限まで抽象化した幾何学的なモチーフを開発。スイーツとアートという異なる要素を、共通のグラフィカルな記号として扱うことで、視覚的な統一感を持たせました。 また、スポット紹介やツアー案内としての機能性を重視し、ユーザー動線は極めてシンプルに設計。情報のアクセシビリティを担保するため、フォント選定やサイズ設計においても高い可読性を追求しています。
[制作のポイント]
03

文化の深層へ触れるコンテンツ設計

施設紹介を「情報の提供」から「体験の入り口」へと昇華させるため、ストーリー主導のコンテンツ構成を構築しました。 伝統・民藝・現代アートを横断的に紹介することで、倉敷の多層的な魅力を可視化。読者が街の奥行きを多角的に捉えられるよう設計し、表面的な観光に留まらない、文化の深層をめぐる能動的な周遊を促進しています。