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クラビズコラム
2024.07.23

七夕を彩る十人十色の願い

こんにちは、広報委員会のさとうです。

ついに中国地方も梅雨明けしましたね・・・。
目を覚ますと、ジリジリと鳴り響くアブラゼミの鳴き声と、カーテン越しにも伝わる灼熱の太陽に「おい、夏が来たぜ!!!」と地球からの便りをもらっている気持ちになります。

 

さて、今月も終わりに近付いていますが、7月のビッグイベントといえば「七夕」ではないでしょうか?
織姫と彦星が天の川を渡って、一年に一度だけ出会える夜。

『りぼん』を人生の教科書と思い込んで育ち、切ないラブストーリーが大好物な私は好きな年間行事ベスト3に入ります。
(暫定1位は節分、2位が大晦日、3位が七夕。節分はもくもくと恵方巻を食べる時間がシュールで好きです。)

平安時代から(諸説あり)形を変えながらも、「願い事を綴る」という文化が脈々と受け継がれてきたことにもロマンを感じます。

 

クラビズではそんな七夕を存分に楽しむために、レク委員会が笹を用意してくれました。

短冊と、さらに晴れを祈るてるてる坊主キットまで・・・!雨が降ったら織姫と彦星が会えないという説もありますからねぇ。。(;;)

大きな笹はあっという間に短冊でいっぱいになり、オフィスの入口を彩ってくれていました。

みんなどんな願いを綴ったのかな~|・ω・*)と覗いてみると・・・

「M-1一次予選通過」「私は女優」・・・んっと、何の会社だったっけ?!と戸惑うものから、

「ドーナツ!生ハム!生!生!!」だったり、「ケーキいっぱい食べたい」という食いしん坊さんの願いも。

 

色とりどりの願いが綴られた十人十色の短冊を眺めて、改めてクラビズファミリーの個性の豊かさに驚かされたのでした^^

織姫と彦星が無事に再会できて、思い思いの願いが天に届きますように!