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2019年4月4日、倉敷青年会議所の方にご来社いただき、2030SDGsカードゲームを体験しました。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
引用:外務省「SDGsとは?」
「2030 SDGs」はSDGsの17の目標を達成するために、カードゲームを使って現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
さまざまな価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、どうやってSDGsの目標を実現していくのか。
今回はルールを分かりやすく教えていただきながら、SDGsの世界観やそれがもたらす影響などについて学びました。
全体的な感想としては以下の意見が出ました。
・SDGsの世界観が非常に楽しく理解できた
・SDGsの必要がわかった
・現実世界と一緒で自分の目標を伝えたり、相手の目標を聞いたりすることが必要だ
・全体の状況を理解し合うことで協力することが可能になる
・思い切って声を出すことで全体が動く
今回はSDGsの世界観や考え方を知り、カードゲームという形でそれを体験することができました。
各々で今回の体験をこれからの活動に生かして行きたいと思います。
倉敷青年会議所の皆さま。今回はご来社いただきありがとうございました!