MEDIA COLUMN

【不動産にまつわる話10/21号】「不動産テック」という言葉を知っていますか? 2017.10.19

「不動産テック」とは、情報通信技術(IT)を大幅に活用した不動産サービスを通称した言葉です。

近年、不動産業のIT化が加速し、「不動産テック」という言葉を目にする機会が増えました。

アナログ的な慣習が多い不動産業にもAIやVRなど時代の流れに沿った変化が現れています。

10月から不動産賃貸のIT重説も解禁されました。またスマートロックやVRによる内見やWEB予約、電子契約印、

不動産業におけるブロックチェーンの活用など、あらゆる所で不動産業のIT化に向けたサービスの開発や法改正が進んでいます。

 

IT化によりどんなことが可能になるかというと…
・VR動画の活用により、物件内見に行く時間が限られている入居者様や購入者様も、

店舗で手軽にリアルな内見の感覚が得られます。
・営業時間外に内見を行いたいといった場合には、スマートロックとWEB予約システムを活用することで

営業時間外や担当者不在でも内見が可能になります。

 

さらに、IT重説を活用すれば、入居者様は契約の為に不動産会社へ行く手間と負担を軽減できることが想定され、

人権費のコストを大幅にダウンさせる事も可能になります。

これからの時代は「不動産テック」のニーズが高まり技術を上手く活用し、

変化に柔軟に対応していくことで、提供サービスの価値を向上させられます。

自社のスタイルと合わせて、不動産テックを活用すれば他社との差別化も期待できます。

 

※AI…人間の知的営みをコンピュータに行わせるための技術のこと。人工知能。

※VR…バーチャルリアリティの略称. 実際にはその場に存在しない世界を、あたかもその場に存在するかのように体験したときに感じる現実感。

あるいはそういった感覚を生み出すことのできる技術。

※IT重説…ITを活用した重要事項説明。国土交通省から出されている実施マニュアルはこちら。

※ブロックチェーン…取引の参加者が不正を行いにくいよう、たくさんの場所に同じ情報を保管する技術。

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【不動産にまつわる話】…不動産情報誌のプロ、Classs不動産営業担当の須田がお届けするコラム。

不動産にまつわる役立つ情報を不動産広告のプロの視点からお伝えします。

 


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